スポンサーリンク

陣痛~出産まで -出産レポ③-

妊娠・出産
スポンサーリンク

5:10

ついに誕生!!

48cm,2446gで少し小さめだけど、元気に泣いてた!

すぐに抱っこさせてもらったけど、もう何もかもが小さくて、でも元気に泣いてていままでにないくらい感動した。
さっきまでお腹の中にいたのがすごく不思議な感覚。あとは「やっと終わったー」って言う疲労感と達成感。

「へその緒切るの旦那さんやってみる?」
って言ってもらってチャレンジしてたけど、自分からは見えない角度でどんなふうにしてたのかわからなかった。

あとから旦那に感想を聞いたら
「焼肉のシロホルモンを切ったような感覚だったよ!」
…すごくわかりやすいけどその例えどーなん?って思った笑


でもすごい貴重な体験をさせてもらえたことは、本当にとてもよかった。

胎盤出すまでが出産

赤ちゃんが生まれた後
(これで痛いの終わった…!)
と思ってたら、胎盤を押し出すのが想像以上に痛かった。


もう終わったと思ってからのこの痛みは想定外で、余計に痛く感じたと思う。
「胎盤出るまでが出産だからね!」
って言われてお腹の上からぐーって押されてめちゃめちゃしんどかった。


あと悪露も塊あるから出そうっていって、またまたぐぐーっておされて、子どもは産み終わったはずなのに
(今2人目産んでる?)
って感じた。

胎盤って平均で500gくらいあるらしいけど、自分の場合は350gくらいの小さめサイズだったみたい。
もし予定日までお腹にいたとしても、小さめで産まれてきたと思うよって言われた。
自分自身が小柄だから、赤ちゃんもお母さんサイズに合わせて産まれてきたのかな。

感動の初乳

おっぱいは量は多くなかったけど、口元に近づけたらぐいぐい飲んでくれた!
産まれたばっかりで、教えられてもいないのにちゃんと本能でおっぱいに吸いついて飲んでくれることにすごく感動した。
追加でミルクも少しだけ飲んでた。

多分その間に会陰切開したところを縫ってもらったりしたけど、麻酔してくれたのか痛みはなかった。
よく会陰切開のの痛みは感じないってネットで読んだけど、ほんとにそのとおりでいつ切ったのか全く気付いてなかった。
縫ってもらっている間、旦那が赤ちゃんの写真を撮ってるのを眺めたり電話してもいいと言ってもらえたので分娩室から親に電話して出産連絡した。

6:30


産後1時間しか立会いできないらしくて旦那が帰宅。
帰るまで写真撮ったり今後数日のことを話したりできたけどあっという間だった。


この時期、産院の方針によってはコロナで立ち会い自体ができなかったという方もいたと思うので、名残惜しかったがまだよかったのかもしれない。

本来なら特別休暇で仕事を休んで一緒にいられたはずなので、病室まで付き添ってもらったり一緒に赤ちゃんの授乳みたりしてもらいたかったから残念だった。

産みおわって…


これでやっとお産終了です。


陣痛を感じてから約2時間。
産院についてから約50分。

想像していたよりかなり安産、スピード出産となりました。

切迫早産でもともと子宮頸管が短かかったから、お産の進み方が早かったんだろうと言われました。

自宅安静していると、どうしても一人でいる時間が長いので心配や不安が多かったですが、元気に産まれてきてくれて一安心です。

次回からは入院生活について書いていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました