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【突発性難聴①】耳かきが原因で大変なことに…耳鳴りと閉塞感と聴力低下

わたしのこと
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わたしの治療記録として書く記事になります。

もしこの記事を読んだ方で、ご自身やお知り合いに耳鳴りや耳のつまったような違和感を覚えてるならすぐに病院に行ってくださいね!

突発性難聴は、発症してから2週間以内に治療を開始しないと完治しない可能性が非常に高くなるそうです!

わたしはこれを書いている現在、耳鳴りと耳の閉塞感(水が入ったようなつまった感じ)そして聴力の低下に悩まされています。

【きっかけ】原因はこのとき

始まりは耳かきをしている時にぶつかってしまったことでした。耳の奥に耳かきがあたり、その瞬間とてつもない痛みと大音量の耳鳴りがしました。

『鼓膜が破れてしまったのでは?』と思うほどでしたが、夜だったためすぐ病院に行くことができず、翌日すぐに近所の耳鼻科を受診。

受診1回目

問診で聞かれたことは

・今の症状→水が入ったようなこもった感じ。それにともなって少し聞こえが悪い。耳鳴りも少しする。

・その時血は出たか→出なかった。

問診のあと耳の中を診てもらい、聴力検査も実施。その結果、

「鼓膜は破れてはいない。でも傷が見えるから、それが治れば症状はよくなると思う。聴力検査も、少し数値は悪いけど基準値を下回っていない。ここも傷が治れば回復するだろうから、1週間後にまた診せに来てください」

と言われました。薬などは処方されず、とりあえず様子見の状態。

その時点では、鼓膜が破れていなかったことに安心しました。事前にネットで調べた内容によると【鼓膜は再生力が高い】【穴があいても1~2ヶ月でふさがる】という記事を読んでいたので、すぐに治るだろうと考えていたんです。

この診察は午前中だったのですが、午後になって耳の中で「パン!」と言う音が3~4回しました。

年末年始で受付が終了していたので、不安はありつつも次回の通院を待つことに。

ただ「パン!」と音がするたびに閉塞感が軽くなる感覚もあったので、(それほど不安にならなくても大丈夫かな?)とも思いました。

受診2回目

1回目の受診から1週間後です。

このとき、症状にはあまり変化がなく、良くも悪くもなっていない感覚でした。

今回も聴力検査と、また耳の中を診てもらったところ、

「聴力検査は前回と同じ結果。そして傷はなくなってるみたい。このままよくなってくれればいいけど、来週もう1回来て」

そう言われ、この日はそれで終わりました。

(穴があいても1~2ヶ月で治るんだし、傷がなくなってるなら大丈夫だな)と思い、さらに1週間このまま過ごすことになりました。

この時点では次回の診察までによくなっているだろうと気楽に思っていたのですが、実際は全くよくなりません。

つまり感が気になりすぎて、耳を引っ張ったり、耳抜きしたりするのが癖になってしまったくらいです。

続きます。

【突発性難聴】治療記録②
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