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【突発性難聴】治療記録④

わたしのこと
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わたしの治療記録として書く記事になります。

もしこの記事を読んだ方で、ご自身やお知り合いに耳鳴りや耳のつまったような違和感を覚えてるならすぐに病院に行ってくださいね!

突発性難聴は、発症してから2週間以内に治療を開始しないと完治しない可能性が非常に高くなるそうです!

わたしはこれを書いている現在、耳鳴りと耳の閉塞感(水が入ったようなつまった感じ)そして聴力の低下に悩まされています。

受診5回目

前回の受診から3週間後、初回の受診から約2ヶ月半後です。

この日は、また聴力検査をしましたが2回目に行ったときの検査結果と同じ。

左と比べると少し悪いけど正常の範囲内ですね。おそらく耳管がひらいてるんだと思うなぁ。

この閉塞感が気になるんですけど…

育児しながらだと難しいかもしれないけど、耳鳴りやつまり感が気になったら横になって休んでみて。おそらく、いずれよくなっていくから、このまま様子見しよう。

次回の受診目安はとくに何も言われず、【もうすることはないよ】って雰囲気でした。

受診後の症状

このあと、帰ってから耳管開放症について調べてみたんですが(なんだかちょっと症状に当てはまらない気がするなぁ…)というのが感想。

①耳がつまった感じがする
②自分の呼吸音が響く
③自分の声も響く
④うつむつくと症状が改善する

この4つは耳管開放症によくある傾向らしいのですが、私の場合は①しか当てはまらず、耳鼻科でアドバイスされた【横になって休む】ことでも特に軽減した感覚はなかったです。

それでも、閉塞感は弱くなったり、また少し強くなったりを繰り返しつつも日常生活に支障がなかったのでしばらくは様子見していました。

そのうちに、前回書いたような【掃除機や泣き声でビリビリする】症状が出なくなりました。

(改善傾向にあるな)と思っていたら、5回目の受診から2週間後。

急に【右耳が聞こえにくくなった】というはっきりとした自覚症状がありました。

全く聞こえない訳ではないんですが、でも確実に耳が悪くなっているのはわかりました。

そしてこのとき、今までよりも強い閉塞感も覚えました。

(これは絶対にまずい。すぐ耳鼻科いかないと!)

ようやくここで耳鼻科を変えてみることに。

待ち時間が長い可能性があったので夫が娘をみれる日を選択。

評判がいいと教えてもらった人気のある耳鼻科に行くことにして、数日後に予約がとれました。

ここで先生に突発性難聴と言われ驚くことになります。

続きます。

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