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お手軽かんたん☆ダンボールで本棚作ってみた

子育て・育児
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そろそろ本棚ほしいなーって思ってたときにインスタで見かけた手作り本棚。

今まではカラーボックスの一番下の段に背表紙が見えるだけの形で収納してました。

手作り本棚にした理由は、なんとなく表紙が見えたほうが娘も絵本に興味が向くかなー。

でもでも市販のやつ、置きたい場所には大きいし、値段もそれなりにするし、そもそも理想的なコンパクトサイズな本棚があんまりないよねー。

と思い、作るのも不要になったら捨てるのも簡単そうだったので自作することに!

こんなふうな工作というか手作り品作るの、完成したときの達成感とか思い入れができるのでけっこう楽しいです。

今回使った材料はこれ!

・牛乳パック…12本
・オムツのダンボール…2箱
・ガムテープ
・リメイクシート…2本
・チラシ

今回は家になかったから使わなかったけど、リメイクシートの代わりにフェルトとかかわいい布があったらよさげかも!

あと強力なボンドもあると便利だったと思ったけど、なくてもいけた!

オムツはAmazonで定期便で買ってるので、2ヶ月分ためてから作り始めましたよ。

ダンボール箱はそのままの形をいかしたかったので、先に牛乳パックを並べてサイズ感を確認しました。

今回は3段作れそうだったので、牛乳パックは12本使用。

横の長さを合わせながら、牛乳パックが潰れないように中にチラシを詰め、ガムテープで2本をくっつける。

前と側面の高さを見ながらカット。

強度を高めるために、4方それぞれもう1つのダンボールを切取って2重にしました。

仕切りのダンボールもサイズはかって切る。

貼り付ける前に組み立ててみて、問題なさそうならガムテープで牛乳パックと仕切りを固定。

枠と仕切りそれぞれにリメイクシートを貼っていく。

わたしは切るの失敗して足りなくなりそうだったので、見える部分しか貼りませんでした(^_^;)

ついでに『本を置いたらあんまり見えないだろう』と、段になる牛乳パックのところは布テープにしました。

リメイクシートを貼ったら牛乳パック達を中に入れて見えないようにガムテープも貼って補強したら完成☆

ちょっとダンボールの印刷が透けてたり貼り付けが雑なところもあるけど、遠目からみたらぱっと見全然わかんないから大丈夫(笑)

本を入れてみたらこんな感じの仕上がりに。

うん、いいんじゃない?(¯∀¯)

ちなみに前から見えないところは、ダンボール丸見えだけど気にしない!

どうせ後ろからは見ないし。

最近、娘は読んでほしい絵本を持ってくるようになりました。

「すごい!」と思う反面、持ち方が今にも破れそうでハラハラします(笑)

だけどこういう風に表現できるようになったんだなって、じ〜んとする!

今度また何か作りたいなぁ。

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