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【難聴治療記録⑮】手術後の味覚に異常。

わたしのこと
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すごく間があいてるけど
難聴の治療記録の続きです。

手術をしたところまで書きました。

↓前回の記事。

手術の翌日

朝起きてまず先生の診察。

手術に立ち会ってくれた先生は
この日はお休みだったらしく
初めて会う先生の診察でした。

特になにもなかったみたいで
点耳薬をさしてすぐに終了。

手術の詳細を聞きたかったけど、
「今度担当の先生に聞いて」
と言われてしまいました。

カルテをみたら分かるかと思ったけど
担当医じゃないので自分からは
詳しく話せないとこのこと😣

味覚異常!?味がない!

朝ごはんからは
消化のいいものから食べてもよく、
おかゆとおみそ汁とシーチキン。

この時は「薄味ごはんだな〜」と
思いながら食べたのですが…。

お昼にもう少ししっかりした
食事になったら。

舌の右側だけ味がしない!

舌触りもなんか変!

(退院してから炭酸水を飲んでみたら
全く炭酸を感じなかったです。)

めちゃくちゃ不安になって
すぐに看護師さんに相談。

先生に確認してくれて、
おそらく1~3ヶ月くらいで
徐々に回復するだろうとのこと。

なぜ味覚に影響がでるのか

中耳には鼓索神経という
味覚に関わる神経が通っていて、
手術をする際に触れてしまうそう。

今回は手術では、
神経を切ってしまった訳ではなく
触れてしまっただけなので
時間はかかるけど治ると言われました。

たしかに手術の同意書には
発生確率について書いてあったけど、
たしか5%くらいだった気がするので
なんとなく楽観視してました💦

(正確な数字は忘れてしまった)

味覚が正常になるまで

手術から1ヶ月ほどで
炭酸の刺激をうっすら感じるように。
味も少しするようになってきた。

1ヶ月半ほどで味覚はかなり回復!
でもまだ少し左右差があるような感覚。

2ヶ月過ぎるとほぼ回復してました!

不安だったけど、よかったぁ😂😂

長く感じたけれど、
先生から説明されたとおり
ちゃんと回復して安心しました。

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