子どもの寝かし付けとパパママの睡眠不足は、子育て経験者なら避けては通れない道。
娘はかわいいけど、やっぱり夜はなるべく長く寝たい!
寝不足で次の日だるいのも、子どもとフルパワーで遊べないのも、イライラしながら家事するのも、なんとかしたい〜!
そう思って、早くセルフねんねをしてもらうためにネントレを開始すべく、娘のお昼寝中や夜寝る前にめっちゃネット検索しまくり、生後1か月をきっかけにゆる~いネントレ開始しました。
↓2ヶ月後の様子も興味があれば読んでみてください。
ジーナ式とフランス式
ネントレで有名なのがジーナ式とフランス式の2つ。
ジーナ式はざっくりまとめるとスケジュール命って感じ。一日の中で何時に授乳して何時にお昼寝するのか…など時間を決めてしっかり管理し、赤ちゃんに生活リズムを教えるやり方です。
フランス式は、泣いたらとりあえずだっこするんじゃなくて、なんで泣いてるのかきちんと見極める。たとえば浅い眠りのときに一瞬目が覚めただけなのにだっこしたら変に覚醒しちゃうので、ちょっと待っても眠れないようなら、あやしたりだっこしたり授乳やオムツチェックなどしてあげる。自力で眠れるようにサポートしてあげるやり方です。
※わたしの解釈なのでちょっと違う部分もあるかもしれません。気になった方はぜひ調べてみてくださいね!
ここから、まず取り入れられそうなことだけやってみることにしました。
生後1ヶ月頃から取り入れたルール
・起床、お風呂、就寝の時間をきめる
・就寝前は暗い部屋で授乳
・寝る前に決まった音を流す
・昼間はなるべく散歩か日光浴をする
・頻回授乳をやめて夜中は泣いたら授乳
ネントレ自体は早く始めたいと思ってはいたけど、アパートなのもあり夜にあんまり泣いてると近所迷惑だなぁ…と思い、このときはできるだけ泣かないように寝かし付けはだっこすることにしました。
ただし、ベッドに置いても泣かないときはだっこしないでそのまま一人で眠れるように近くで様子見をみてました。
ここで決めたルールの目的はこの3つです。
①生活リズムをつくる
②寝る前のルーティンをつくる
③昼夜のメリハリをつける
2週間で寝かし付けに変化あり
こんな感じでスタートしてみたところ、2週間後には30分以内に寝てくれるようになってきました。ただ、背中スイッチ発動させないように完全に寝入るまではだっこしてその後ベッドに置いてたので、寝かし付けが終わるまでに約1時間近くはかかってたと思います。
しかしこれを続けて1ヶ月経つ頃には、ミルクを飲み終わったらほぼすぐに腕の中で寝るようになり、寝入るのを待ってもトータルの寝かし付けは30分以内に終わるようになりました!そして連続の睡眠時間は長いときで5時間前後くらいに。夜間授乳が1回で済むようなリズムになってきたのでかなり楽になりました。
このやり方でしばらくやっていたのですが、最終的な目標は一人でベッドで寝れるようになること。
いつ次のステップに進もうか考えていると・・・
続きます。
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