タイトルの通り、前に書いた異動の話がなくなりました。
↓異動を告げられた話。
連休明けに『白紙になった』と聞いたとき、正直「はい?」ってなりました。
なんでも、直属の上司は異動の件を知らなかったそうなのです。
え?そんなことってある?
旦那『異動は諦めて受け入れていたが、愚痴くらい言いたくなって直属の上司A(そこそこ仲いい)に話したら、まさかの知らなかった。
上司の自分が聞いてないのにそんな人事ありえないと言ってくれ、異動を白紙に戻すように動いてくれた』
とのことでした。
…。
………。
我々の悩んだ数日感はなんだったのか…。
前回の10日前に打診がきたのも驚いたけど、直属の上司が知らないってそんなことってある??(2回目)
正確には『知らない』というよりも『話が出ていることは聞いてたがもっと先のことだと思っていた』らしいです。
知らないのと一緒かな?(笑)
聞いた話によるとすごく頑張ってくれたって!まじ感謝!!
そのかわり、異動先で就くはずだった役職は空席になってしまったとも。
でも旦那は「それをなんとかするのは会社の仕事。自分の今の仕事は営業としてお客様の話を聞いて商品を提案するだけ」とあまり気にしてない様子。
まぁ、たしかにそうなんですけど。
こんな性格だから成績がいいのか。
もともと話のきっかけは、旦那の営業成績がとても優秀だったため、異動先の営業所で人材育成と立て直しをしてほしかったそうです。
遠方で地域限定社員だけど、頑張れば通えないことないし、役職がつくから断らないだろうと思われていたため直前の打診(という名の決定)になったと聞きました。
(聞いた話なのでどこまで本当かわからないですが)
仕事が認められてるのは嬉しいけど、時間を売ってまで欲しい役職でも給料でもない。
わたしもそう思う。
家族で、特に子どもと過ごせる時間ってすごく短いですよね。
なんとなく、密に付き合えるのって小学生までのイメージ。
中学に入ると部活だったり、友だちとの付き合いが多くなって家族で過ごす時間ってきっと半分くらいに減りますよね。
運動部だと特に忙しそう。
この頃って反抗期とかもありますし。
そう考えると、ますます子どもが小さいうちに一緒に過ごせる時間ってものすごく貴重だと思います。
もし異動先で役職について頑張りたいと言ったら応援したけど、このへんは夫婦で考え方が一致していたのでよかった。
次に異動の話がいつ来るのかわかりませんが、今のうちに転職活動をするそうです。
実は結婚した頃にも旦那は転職を考えていたんですが、ちょうどその頃に仕事が忙しくなりずるずる来てしまっていて。
ちょうどいいきっかけになったから、今度こそ転職すると言ってます。
いいところとご縁があるといいなぁ。
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