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【難聴治療記録⑦】大学病院

わたしのこと
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わたしの治療記録として書く記事になります。

もしこの記事を読んだ方で、ご自身やお知り合いに耳鳴りや耳のつまったような違和感を覚えてるならすぐに病院に行ってくださいね!

突発性難聴は、発症してから2週間以内に治療を開始しないと完治しない可能性が非常に高くなるそうです!

わたしはこれを書いている現在、耳鳴りと耳の閉塞感(水が入ったようなつまった感じ)そして聴力の低下に悩まされています。

※突発性難聴と言われましたが、その後の診断でやはり突発性難聴ではないことがわかりました。

前回の記事

大学病院での診察

紹介状をもらってすぐ予約したのですが、最短でも約2週間もかかりました。

大学病院にしてはこれでも早い方なのかもしれないですね。

初めてきた病院だったので、診察券を作らないといけないのですが、総合受付にたくさんの人が順番待ちしてて30分ほどかかりました。

ようやく診察券が発行されて、予約の診療科へ行くための受付票がもらえます。

この時点で予約時間ギリギリだったので急いで耳鼻科へ。

説明によると今日の流れは
問診→予診→検査→本診察
となるそうです。

予診は担当の先生に見てもらう前に、
①診療情報提供書の内容確認
②それ以降の症状の変化
③先生から検査のための質問
が主な内容でした。

予診してくれたのは研修医さんなのかな?
それか医学生?
(あとで本診察のときに先生と一緒にいて、先生に説明されながらの診察でした)

それから検査へ。
紹介状と一緒に診療情報提供書が前の耳鼻科から送られているようですが、やはりこちらでもまた検査するらしい。

・標準純音聴力検査
・ティンパノメトリー
・耳管機能検査

耳管機能検査はここで初めて受けました。
ここまでやって、ようやく先生の診察です。

…なんですが、先にやった3つの検査で特に異常項目がなかったらしく、追加でCTスキャンをとることに。

しかも結果は今日すぐには聞けないらしくて2週間後になりました💦

今日わかったことは、【突発性難聴ではない】と断言されたことだけ。

あと、薬は飲まなくていいと言われて処方せんは出ませんでした。

ちなみに今日すぐに検査結果聞けなかったのは、本診察の時点で12時を過ぎていて検査室が昼休憩に入っていたため、13時過ぎから検査にねじ込んでもらったがその頃には担当の先生はオペが入っていたようです。

タイミング悪い😭

まぁ、今日中に検査まで終われたのはよかったのかな…。

ちなみに予約時間は9時で、診察券作るのに8時半前には病院に来てて、検査が終わったのは14時だったのでほぼ6時間も病院にいた😂

診察を終えて

正直なところ今日である程度何か病名がついたり新しく薬がでると思っていたので、希望が見えたことはいいんだけどさらに2週間かかるのは心境としては複雑。

先生が「薬は飲まなくていい」と言ったのも心配。ほんとにこのままほっといて大丈夫なんだろうか?

それにCT以外の検査結果について異常はないとは聞いたけど、検査結果自体は貰わなかったのでどんな数値の結果だったのか、わからないままでした。

診察中に気づいて先生に聞くなり貰うなりすればよかったけど、その時は思い至らなくて。

検査結果もらってれば、あとから自分で調べればグラフの見方とかもわかるし、ちゃんともらえばよかったです。

次は2週間の検査結果です。

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