わたしの治療記録として
書く記事になります。
もしこの記事を読んだ方で、
ご自身やお知り合いに耳鳴りや
耳のつまったような違和感を覚えてるなら
すぐに病院に行ってくださいね!
わたしは突発性難聴と言われましたが、
その後の診断でやはり突発性難聴ではない
ということがわかりました。
突発性難聴は、発症してから2週間以内に
治療を開始しないと完治しない可能性が
非常に高くなるそうです!
わたしはこれを書いている現在、
耳鳴りと耳の閉塞感
(水が入ったようなつまった感じ)
そして聴力の低下に悩まされています。
難聴の治療実績のある鍼灸院
大学病院の予約をして行くまでの間に
鍼治療にも通い始めました。
できる事はなんでもしたい
という思いでネットを調べていると
鍼治療で軽減、回復したという話を知り
すぐに予約をして通院を開始。
口コミを見てみると突発性難聴の方も
たくさん通われてる実績がある院です。
結論から言うと、鍼治療は
2ヶ月ほどで通院をやめました。
通い始めてから3週間くらいは
なんとなく閉塞感が減った気がしたけど、
その後実感できるほどの変化がなく
治療費もかさんでて💦
鍼灸院によっては、診断書?を
病院の医師に書いてもらったら
保険適用できる場合もあるみたいです。
わたしは耳鼻科で聞いてみたら
「うちはそういうの書いてないしごめんね」
と言われたので基準がわかりませんが😣
でも、鍼治療自体は
気持ちよくてリラックスもできたし
時間と金銭に余裕があれば
まだ通っててもよかったなと感じます。
耳鳴りにも閉塞感にも、
血行はかなり大事らしいので。
かわりに耳ツボのマッサージや
肩周りの血流も意識するようにしています。
大学病院での検査結果は…
いよいよCTスキャンの結果で
病名と治療方針が決まる!
…と思いきや。
原因不明の伝音難聴ですね。
って、え!?
検査したけどわからないの💦
「耳硬化症かなぁとも思うけど
今回の検査ではわからなかった。
ただもしかしたら半年、一年と長期的に
経過観察したら治っていく場合もある。
原因がわからないけど、まずは
半年ほど様子見るのを提案します。
手術という選択肢もあるけど、
メリットだけでなくデメリットもあるから
今はまだしばらく待ちたいかな。」
先生があげるデメリットはいくつかあって、
・手術で治る場所か見ないとわからない
・状態によっては何もせず終わる可能性有
・めまいや耳鳴りがひどくなる場合も有
3つ目は、基本的にほとんどないらしいけど
手術ってなれば何があるかわからないし
可能性として必ず説明しているとのこと。
治療方針がはっきりしなかったのは
正直なところ少しモヤモヤもしました。
でも、手術で治る可能性が高いと思えば
あと数カ月は様子見てもいいかなと思えた。
この日はこの話だけでおしまい。
続きます。
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