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【難聴治療記録⑨】半年まてない

わたしのこと
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わたしの治療記録の記事になります。

もしこの記事を読んだ方で、
ご自身やお知り合いに
耳鳴りや耳のつまったような違和感
を覚えてるなら
すぐに病院に行ってくださいね!

突発性難聴は、発症してから2週間以内に
治療を開始しないと完治しない可能性が
非常に高くなるそうです!

わたしはこれを書いている現在、
耳鳴りと耳の閉塞感
(水が入ったようなつまった感じ)
そして聴力の低下に悩まされています。

※突発性難聴と言われましたが、
その後の診断でやはり
突発性難聴ではないことがわかりました。
原因不明の伝音性難聴とだけ
診断されてます。

↓前回の話はこちら↓

半年後の予約をとってからは
しばらく何も治療しない日が続きました。

原因不明ではあるけれど、
薬で治るようなものでも
このままで悪化するものでもないから
特に必要はないよ。
薬代もかかるしね。

そう言われてたのですが、


1週間ほどたった頃から
耳鳴りがひどく感じるようになり
続いて閉塞感も出てきました。

それが薬を飲んでいないせいなのか
天気や気圧の変化によるものなのか
月のもののせいなのかは分かりません。

ただそれがしばらく続いて我慢できず、
大学病院ではなく紹介状を書いてくれた
町の耳鼻科に行くことに。

大学病院は予約して行けるようになるまで
長いので、経緯を知ってる耳鼻科だし
診てくれるだろうと思って。

前にもらったのと同じ薬を2種類と
前とは別の漢方を処方してもらいました。

これで2週間分です。

メチコバール…末梢神経を修復する薬
ストミン…耳鳴り緩和のための血流改善薬
カミキヒトウ…不眠や神経症の緩和

漢方のカミキヒトウは、
自分から試してみたいとお願いしました。

自己判断だけど、なんとなく自分の症状が
耳管開放症に当てはまることが
多いと感じていて。

ネット上でですが、いろんな文献や
オンライン論文を読んでいる中で
『耳管開放症にはカミキヒトウが有効』
と書かれている論文を見つけました。

診断がおりているわけではないので
効くかはわからないし、
効かないかもしれない。

でも、『もしかしたら…』
という気持ちがあり、試してみることに。

でも結果として変化はありませんでした

2週間薬を飲んでいる間に
閉塞感も耳鳴りも少なくなりました。

この状態でしばらくしのいでいましたが
やっぱり耳鳴りも難聴度合いも
我慢できなくなってしまって。

もともとの半年後の予約まで待てず、
2ヶ月で再診の予約をとることに。

この間もその日によって
調子がよかったり悪かったりありましたが
『早めに手術の相談ができる』
となんとなくホッとしてました。

続きます。

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