前の続きです。
今回の話は、離乳食の準備ができるようになった時の話です。
はじめて離乳食作りにチャレンジ
離乳食は開始してすぐに、食べさせるところから教えました。
離乳食スタートは夫の休みにあわせたんですが、この時はわたしも初めてで教えることもイマイチできそうにないと思い、撮影係に徹してもらいました。
まだうまく食べてくれないと、夫も自信がつかないかなとも思ったので。
数日すると娘も食べることに慣れてきて、さらに食べっぷりもよかったので
『すごく美味しそうに食べてくれるからパパもあげてみて!』
と言うと、興味ありげ。
その後は休みの日はノリノリであげてくれるようになりました。
ちなみに娘はかなり食いしん坊で、ほぼ毎回完食してくれます。
ありがたい♡
しばらくしてから、冷凍ストックを作
るのに一緒にやろうと言ったら、
『えー、俺わかんないよー。』
…ハイ、出ましたーー。
この日は他にやりたいこともあったらしく(聞いてなかったけど)
『わかった!じゃあまた今度ね!』
と言って自分一人で作りました。
そして後日、休日にもう一回『一緒に作ろう』と声をかけてみました。
すると
『難しいのはハードルが高いから簡単なのにして?』
と注文が入りました。
…まぁいいでしょう。ならやってみよ!
てことで、夫が初めて作った離乳食は『10倍がゆ』です♪
わたしも野菜とか別のもの作りながら監督するの大変だと思って、レシピを夫のスマホに送って一人で頑張ってもらいました。
もともと料理は人並みにできる人なので、これくらいなら余裕だったみたい。
自信がついたのか、たまに作ってくれるように!
それから、たまに夫の手が空いたときに作ってくれるようになりました。
基本はわたしがストック管理してるので、自らやるのはなかなか難しいですけど。
つい最近は、野菜の皮むきとか下ごしらえまで終わらせた状態で娘のお風呂に行ってたら
『あれって離乳食?調べて作っとけばいい?』
…え、神なの?
ありがとうございます♡
あとで見せてもらったら完璧でした。
やっぱりやればできるじゃん!
最初が肝心
もともと共働きで家事も協力的な方なのですが、退院してきた頃の育児に関しては割と受動的だったように思います。
里帰りしなかったので、もう最初にいろいろ出来るようになってもらわないと無理だ…と教えこんだんですよね。
レベル差が出来てくると、教えるよりやった方が早いとか、ママの方が上手でしょって言われたり後々のマイナスが大きいと先輩ママに聞いてたので、うまく共有できてよかったです。
それでも、ストレスなのか疲れなのかケンカもありましたが、今ではいい感じでお互い任せあってます。
これなら復職して夫に一日娘を見てもらうのも大丈夫そう。
その前に保育園入れるかが問題だけど(・・;)
たまにこんな風に夫のいいところを文字にするのも、再認識するのに大事だなって思いました。
ではまたー。
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