7ヶ月でついに、断乳しました。
もともと出がよくなかったので、ほぼ完ミみたいなものだったのですが。
記録の意味も込めて、産まれてから最近の授乳の歴史をまとめてみようと思います(笑)
まず産後すぐ。
入院中から他のママさんに比べると少なかったのかな?
同時期に入院してたのはたしか10人くらいだったんですけど、授乳室でミルクを作ってる人は多分3人くらいしかいませんでした。
このときは、直母で左右飲ませてみる→(ほとんど飲んでないので)ミルク飲ませる(途中から搾母も)→搾乳、という流れを3時間おきに。
ほとんどのママさんが30分程で自室に戻って行くのを見送り、わたしは毎回1時間は授乳室に居座ってました。
○おむつ替え 5分
○直母 10~20分
(あんまり出てなかったけど、とりあえず時間決めて飲んでもらおうとアドバイスされて最低片方5分はくわえさせてました)
○搾母温めて飲ませる 10分
○ミルク作って飲ませる 10分
○ゲップなかなか出なくて 5分
○搾乳器組み立て&搾乳&分解 15分
今あの頃に戻ったらおむつ替えなんて1~2分で出来そうだけど、おそるおそるゆっくりやってたなー!
そして、直母ぜーんぜん飲まなかったんだよなー。
娘は38週0日に2446gで産まれたのですが、助産師さんからは
『小さくてまだ体力がないから、直母で飲むのが疲れるんだよ。でも飲んでもらわないと体力もつかないし、ママも母乳作るスイッチが入らないから毎回直母はチャレンジしようね!』
と言われてました。
おっぱいマッサージもやってもらって、やっと順調に母乳が増えてきたと思ったら産後2週間で謎の高熱。
39.2℃まであがりました(ToT)
(コロナじゃなかったです。産後、体力と抵抗力が落ちてたのが原因の体調不良でしょうとのこと。)
4日間熱が続き、その間しんどくて授乳ができず、しかも搾乳しても全然でない!
調べてみると、授乳してない&高熱のせいで母乳量が減ることがあるみたいです。
搾母で1日350~400mlくらい飲んでたのが、体調不良の間は1日80~100mlくらいまで減りました。
そしてその後、熱が下がったあとも搾乳では1回あたりの量があまりとれず搾乳器を使うのをやめて直母&ミルクに。
『赤ちゃんに飲んでもらう方がオキシトシンという幸せホルモンが出て、その結果母乳量も増えやすい』
と説明も聞き、心配ながらちょっとした希望も持ちつつ搾乳器を片付けました。
この頃には娘も体力がついてきたのか、片方10分くらいは飲めるようになってきてました。
産院で母乳量チェックもしてもらい、15分で60mlほど飲んでいるようだったので、そのときに応じてミルクの量は調節。
この頃からすでにミルクの方が母乳より多く飲んでたと思います。
続きます。
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